北栄町議会 2019-06-25 令和元年 6月第4回定例会 (第 3日 6月25日)
道の駅あたりでも例として成功しておるところはね、兵庫県養父市の道の駅ようか但馬蔵とかね、ここの道の駅「琴の浦」あたりでも多分会社の社長が責任持ってやっておられますからできるんですよ。ただね、町がやった場合は、いわゆる町そのものが補助金を出しても、もうけてくれるなよというような程度なんですよ。
道の駅あたりでも例として成功しておるところはね、兵庫県養父市の道の駅ようか但馬蔵とかね、ここの道の駅「琴の浦」あたりでも多分会社の社長が責任持ってやっておられますからできるんですよ。ただね、町がやった場合は、いわゆる町そのものが補助金を出しても、もうけてくれるなよというような程度なんですよ。
町が経営主体なのか、出資者を募ってそういう会社を立ち上げるのか、やっぱり但馬蔵の話を町長よくされますけども、私も何回も寄ったことがあります。ちょうど高速道路おりたところに、今新しく、もうちょっと延びちゃいましたんであれですけども、今まではあそこでおりて、よく寄りよりました。野菜の直売所があったり、レストランもすごいですね。平日でもいっぱいでした。地元のものを使う。
現在、プロジェクトチームは、企画、設計、施工の段階から民間のアイデアと活力を生かしたPFI方式により整備された兵庫県の道の駅ようか但馬蔵や京都府の京丹波味夢の里など、特徴的な道の駅を視察してきておりますので、これらの視察結果を踏まえ、構想の見直しや整備計画に反映していく作業を進めております。
それで、道の駅ようか但馬蔵です。これがことしで10年を迎えるそうです。ここの状況は、観光協会の情報発信と野菜の蔵、お食事どころ、お土産どころ、それから足湯の蔵から成り立っておりました。蔵全体に品格があり、各店が個々ではなく、今のここの両サイドの道の駅は建物を建ててから個々の店が入っております。個ではなしに、一体的に運営がなされておりました。一人の経営者がやっておりました。